富岡 2022年8月12日
ウェルネステラス富岡では、社内研修「接遇について」を行いました。
DVDを見てから、グループに分かれ、意見を出し合いました。
※コロナウイルス感染防止のため、3日間に分けて、密にならないよう配慮し行いました。
《勉強会を受けての感想》※一部抜粋
・利用者様は私たちの挨拶や声掛け、声出しで嫌な思いをしてしまう事もあるという事をきちんと心掛け、言動に気を付けて仕事をしたいと思いました。相手の立場に立つことで利用者様との関係も良くなり、自分も仕事がしやすくなると思うので、利用者様が気持ち良く過ごせるようにしたいと思います。プライバシーへの配慮なども忘れず仕事をしたいと思います。一人でも接遇を意識していない職員がいると、職場の印象も悪くなってしまうので、一人一人が意識して良い職場になると良いと思います。(職員K)
・忙しい職場で、言葉遣いが強くなってしまったり、無意識のうちに心理的虐待を行っているのでは?と自分の行いを振り返る良いきっかけになったと思いました。また、自分優先の行動をしてしまったり、友達感覚で話をしてしまったりと直さないといけない行動はたくさんあるので、少しずつ直していかなければと思いました。(職員I)
・自身も気付かず利用者様に不快な思いをさせてしまっているかもしれない。初心に戻って頑張っていきたいです。(職員S)
・ご利用者様が心を開き、円滑なコミュニケーションができる。自分の都合で動くのではなく、ご利用者様が望むことを考える。(職員F)
・今回の研修を受けて、普段の行動や言動が正しいのか悪かったのか、考えさせられる研修でした。悪かった点を見つめ直し、利用者様との関係を良好にし、正しい接遇を行っていきたいと思います。(職員O)