接遇研修

深谷 2022年12月22日

議題 接遇について改めて考える

接遇とは

おもてなしの心を持って相手に接するという意味を持つ。

利用者様に対してだけでなく、介護士として働くうえで関わる全ての人に対して欠かせないもの。

介護接遇とは

基本的な介護サービスを提供するだけでなく、相手の気持ちを理解しながらサービス提供する。

基本五原則 ① 挨拶 ② 言葉遣い ③ 表情 ④ 傾聴 ⑤身だしなみ について話し合いをしました。

① 挨拶・・・・・入居者様や職員同士の挨拶や声掛けは大切。

② 言葉遣い・・・名前や呼び捨てにしている場合は気になる。

③ 表情・・・・・マスクはしているが目や声のトーンなどで読みとれる。

④ 傾聴・・・・・目の高さを合わせ、じっくり話を聴けると良いが、仕事の優先順位や対応の工夫が必要。

話を聴くことによって入居者様の様子を職員間で情報共有でき、サービス向上につながる。

⑤ 身だしなみ・・清潔を心掛ける。衛生面で大切。

今後も以上のことを踏まえ、相手を思いやる行動、言動にをしたいと思います。