富岡 2025年5月22日
ウェルネステラス富岡では、各職員に資料を配布し、勉強会を行っております。
今回のテーマは「医療行為 在宅酸素について」です。
《勉強会を受けての感想》※一部抜粋
・刃物、針使用、連続的な様態の経過観察が必要であるものは医療行為にあたるという事を再度確認しました。また、介護士でも医療行為を覚えるという事は、利用者の健康状態や現状を知るため、異常の早期発見につながるという事を再度確認しました。異常の早期発見、対応のためにも、他部署とも報連相をしっかり取り、業務に努めたいと思いました。(職員Y)
・医療行為にあたる・あたらないをしっかり周知しておくことが大切だと思います。爪切りは爪や爪周囲の皮膚に異常があったり、疾患に伴う管理が必要な場合は医療行為にあたることがあるので、利用者様によっては看護師が対応した方がいいと思いました。Hotの指示が出ている利用者様が数人いるので、指示されている流量などをしっかり確認し、適切に使用したいと思います。(職員O)