富岡 2022年1月31日
ウェルネステラス富岡では現在、社内研修として毎月資料を配布し、各自で勉強をしています。
1月の研修テーマは「接遇マナーについて」です。
勉強した内容を活かし、より良いサービスを行っていけるよう努力してまいります。
《勉強会を受けての感想》※一部
・敬語は自分自身あまり使ていないと反省するものの、つい利用者様と話していると、親しみを込めてフランクな話し方をしてしまう事が多い。当人同士は良くても、周囲から見た時に、例えば家族などからしたら不快な思いをさせてしまうかもしれない。日頃出来ていない事は、必要な時にも出来ないと思うので、日々の対応で気を付けていかなければいけない。快適な空間に関しては気を付けていることがあって、足音やドアの閉め方、物の片付け方など、大きな音を出さないよう丁寧にしようと心掛けているが、忙しい時ほどバタバタ音を出しやすいので更に注意していきたい。(職員E)
・接遇で一番意識していたのは、言葉遣いでした。身のこなしや思いやりの心などももっと心掛けて周りを意識し、気配りを出来るように、また、相手の事を考え、相手の為に実行するようにしたいと思いました。一人の職員の態度が悪いだけで、施設のイメージも悪くなってしまうと思うので、接遇マナーを身に着けられるようにしたいと思います。(職員K)
・資料を読んでいて思った事は、利用者様のことを目上の人と思わず友達感覚で話している事が多かったり、イライラして口調が荒くなったりして、敬語を使っていない事に気付かされました。これからは少しずつ直していけたらと思いました。(職員I)
・利用者様に対して敬語が使えていない時があると反省しました。気配りが出来るように自分自身を磨いて成長させていきたいです。一朝一夕では身に付かないとあったように、日々接遇マナーに気を付けて行動したいです。(職員M)