ウェルネス祭

深谷 2019年10月8日

ウェルネステラス深谷では、10月4日(金)『ウェルネス祭』が開催されました!!

昼食は、給食の方が朝早くから来て作ってくれたジャガバタ―、秩父名物みそポテト、ピザ、ちらし寿司、とん汁、あんみつ等を、駐車場の一画に用意した屋台から利用者様が自由に選び、外で食べることを希望した方は、設置したテントの下で食事を楽しみました。

朝方に少し雨が降っていたので心配でしたが、昼食時には晴れてくれたので、食べ終わった後もしばらくの間、お日様の下で談笑しながら気持ち良い時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食後の休憩を挟んで午後からは、まず最初に玉入れを行いました。

この玉入れは代表と施設長がよく分からない何者かに扮し、動き回る2人が背負ったカゴの中に利用者様が丸めた新聞紙を入れるという競技でした。

(左)施設長 (右)代表

 

 

 

 

 

立ち上がって後ろを追っていく利用者様や、カゴを背負った2人に向かって投げる利用者様、その中に混じり動き回る2人を狙う職員などがいてとても盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

次に行ったのは、少し小さい玉入れです。

利用者様はそれぞれお手玉を3つ持ち、少し離れたカゴに投げ入れ、入った数で獲得できるお菓子の数が増えるというものでした。

カゴの位置は遠くなったり近くなったり、その利用者様に合わせて動かしていた為、ほとんどの利用者様がすべてのお手玉を入れることができ、皆さんで楽しくお菓子を食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は重さ当てゲームです。

利用者様が野菜の入ったカゴを実際に持ち、その重さを予想するというゲームでした。

残念ながらピッタリの利用者様は出ませんでしたが、10キロ近い誤差の方や、昔畑仕事をしていたという利用者様の中からニアピンの方が現れたりと、みんなで話し合いながら楽しめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お菓子を食べ終わった後は、職員が仮装して歌い踊ってくれました。

キルギスの実習生ベックボースンさんとエルディアルさんも一緒に仮装して、バックダンサーとして踊ってくれました。

ノリノリで踊りながら利用者様の近くを練り歩いてくれたので、利用者様はとても盛り上がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に利用者様と職員みんなで「東京音頭」を踊りました。

実りの秋に美味しいものを食べて、みんなで思い切り笑う事が出来ました。