ウェルネステラス富岡 2019年2月虐待防止委員会

2019年3月9日

身体拘束廃止委員会

5日、12日、19日、27日に開催

毎週火曜日に行われている身体拘束廃止委員会。

今月も都合により一部曜日変更等ありました。

・センサー使用等について

2月は新規でのセンサー使用1名あり。精神的な不穏により何度も転倒あり。自己にて動いてしまう事が多い為センサー使用開始。開始後も一度転倒あった為センサー位置変更している。

1名は体動がないため一旦中止とし様子観察中。問題なければ来月センサー終了とする。

3名の使用者については状態が同様。転倒防止や安全な介助の為センサー継続

1名のつなぎ着用者についても状態は同様であり、異食の可能性がある為継続

2月27日現在でセンサー使用者4名(+1名中止中)つなぎ着用者1名。

 

・リスクアセスメント評価

【新入居】

中リスク 1名(17点)

【再評価】

中リスク 2名(8→21点、6→22点)

高リスク 2名(14→27点、15→29点)

虐待防止委員会

2月19日

・お座敷使用の利用者様についてお座敷不要との意見あり。また床にマットでは寒いのではないかという意見もあり。

→体動すくなく、褥瘡リスク高い方の為耐圧分散マットへ変更するとともに居室変更時にベッドへ変更予定

・デイでの一言ヒアリが少ない。

→一言ヒアリを記入することで他部署との情報共有になるため、一言ヒアリ記入を行ってもらう。

・利用者様で認知症による徘徊が目立つ方がいる。他利用者様からも暴言が聞かれることがある。

→他利用者様からの攻撃を受けないよう見守りを行っていく

・利用者様で認知症悪化による食事動作が出来なくなっている方がいる。食事動作がわかならなく手が止まってしまったり、主食・副食などの区別がつかず一緒に食べてしまっている。

→職員が食事中小分けにしたり声掛けなどを行い介助していく